牛乳って良いの?悪いの?
2021.09.26
こんにちは!
学校の給食でご飯とセットでついてくる牛乳。
カルシウム摂れて骨太になるぞ!
タンパク質も摂れるし!
・・・・実はそんなことなかったりします(・・;)
まず1つはカルシウムです!
確かに牛乳にはカルシウムが豊富です!
ただ!!
このカルシウムが多すぎるということに問題があるんですね!
人間の骨は
カルシウム・リン・マグネシウムからできています。
そしてこの3つのバランスは一定に保たれています。
しかし、牛乳にはカルシウムは多いけど
マグネシウムやリンがとても少ないため
3つのバランスが崩れてしまいます。
そうすると、カルシウムだけが多すぎてしまって
骨からカルシウムが溶け出す『脱灰』と言う現象が起き
骨粗鬆症のリスクが高まる可能性があります。
要するに牛乳を飲んで骨を強くするのではなく
脆くしてしまうんです>_<
そして2つ目!
牛乳に含まれるタンパク質の種類です!
タンパク質は摂った方が良い栄養ではあります。
ですが、牛乳に含まれるタンパク質の8〜9割がカゼインという種類です。
このカゼインという種類のタンパク質は、人間の体では消化しづらく、
粘性が高いため、小腸張り付き炎症を起こす恐れがあります。
そしてカゼインによって腸が損傷し、酷い場合だと腸に穴が空いてしまいます(T-T)
腸内環境の悪化にもなるので、消化吸収の低下や睡眠の質の低下にもつながります。
そして、カゼインはガンの形成・増殖のどの過程においても作用します。
そして3つ目!
そもそも日本人の体質に合わない!
牛乳には乳糖(ラクトース)というと糖質があります。
この乳糖(ラクトース)はラクターゼという分解酵素によって分解されて吸収されるのですが、
日本人は体内でラクターゼを作ることができない人が3〜4割います。
乳糖(ラクトース)を分解できない人は、吸収できずに腸に溜まり、
お腹がゴロゴロしたり下痢になったります。
これを乳糖不耐症と言います。
ちょっとややこしい話が多かったのでまとめると、
・カルシウム多すぎて体のバランスが崩れる
・タンパク質の種類が悪く腸に良くなく発がん性リスク
・そもそも日本人の体質に合わない人が多い
簡潔にまとめるとこういった内容です!
個人的には牛乳より豆乳をお勧めします!
しかも無調整の豆乳ですね!
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