こんにちは！

 

 

 

 

Personal GYM BAGUSです！

 

 

 

本日は肥満と睡眠の関係について！

 

 

みなさん睡眠時間はしっかり取れてますか？？

 

睡眠不足による体内時計の乱れは発ガンのリスクがあります(T-T)

 

 

 

そしてタイトル通り太りやすくなります(＞人＜;)

 

 

人間の食欲は、胃から分泌される『グレリン』というホルモンによって増進し、

脂肪細胞から分泌される『レプチン』によって抑制されます。

 

 

睡眠不足になると、食欲増進させる『グレリン』が増加します。

そして、食欲を抑制する『レプチン』が減少してしまいます。

 

 

なので、わかりやすく言うと睡眠不足は過食、食べたいという気持ちが強くなります。

 

 

これは、実際に研究されていて、睡眠時間5時間を続けたグループと

睡眠時間7〜8時間を続けたグループの体重の変動を調べたところ、

睡眠時間が少ないグループの方が体重の増加が見られたという結果になっています。

 

 

睡眠不足になるとお腹が空いてしまって食べてしまい、結果的に太ってしまいます。

 

 

 

 

また、睡眠不足は『セロトニン』というホルモンの分泌が少なくなり、

この『セロトニン』は、『メラトニン』という催眠ホルモンの原料になるので、

入眠しにくくなる原因にもなるんです！

 

 

 

なので、睡眠不足が睡眠不足を生み出すんです(T-T)

 

 

そして何より、身体は寝てる間に作られます。

寝ないと身体が作られません(T-T)

 

筋肉を付けるのも、脂肪を落とすのもしっかり睡眠をとることが大切です！

 

日中の活力への影響もありますので、しっかり寝ましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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