こんにちは！

 

 

 

Personal GYM BAGUSです！

 

 

 

コロナ影響で自宅でお仕事をする人が増えている世の中。

多くの人がデスクワークをされていると思います。

 

 

パソコンをする時にこんな姿勢になっていませんか？？

 

 

背中が丸まって頭が前に突き出すような姿勢に。

 

 

 

ギクっ！！

 

 

っと思った方！！

 

 

こうなってる人多いですよー！？！？

 

こうなってしまっている方には是非今日ご紹介するエクササイズをして欲しいです！

 

 

このような姿勢になると、日常の姿勢にも影響が出てしまいます。

 

・お腹ぽっこり

・ヒップダウン

・バストダウン

・顔のリフトダウン

・二の腕のたるみ

・肩凝り、首凝り

・腰痛

 

 

などなど軽くあげただけでもこんなに弊害があります(T-T)

 

 

いろんな筋肉が硬くなってしまう姿勢ですが、

本日はその中でも【前鋸筋】という筋肉にフォーカスします！

 

 

前鋸筋はここの筋肉です。

 

 

 

肋骨から肩甲骨の裏側の内側にかけて付いている筋肉です。

 

 

手を挙げたり、前に伸ばしたりする時や、

肋骨を持ち上げる時に使われたりする筋肉なのですが、

ここが硬くなって動きが悪くなると、

肩が挙がりにくくなったり、呼吸が浅くなってしまったりしてしまいます。

 

 

ではそのケアをストレッチポールを使って行う方法をご紹介します！

 

 

横向きに寝て、脇の下にストレッチポールを入れて、足は90度に曲げます。

 

そのままじわじわと体重をかけておくだけでも効果があります。

 

 

そこから身体をストレッチポールに預けたまま胸側に体を回旋させます。

 

これは、前鋸筋が胸側から肩甲骨側までついているため、まんべんなくほぐす為ですね！

 

なので肩甲骨側も同様に！

 

そして、先ほどの前鋸筋の図を見て頂くとわかるのですが、

前鋸筋は脇の下だけではなく下の方にもついていますので、

少しずつ当たる位置を変えながら動いていきます。

 

 

 

最初の写真に比べてストレッチポールの位置が下にあるのがわかりますか？

 

このようにほぐしていくと、姿勢改善への1歩になりますし、

肩が上げやすくなりますよ！

 

これをやる前にバンザイしてみた感じと、

やったあとでバンザイをしてみた違いを確認してみるとわかりやすいですよ(*≧∀≦*)

 

 

デスクワークが多い人はもちろん、スマホを良く見る人など1度やってみましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無料体験・カウンセリング随時受付中です！

 

 

 

 

少しでも気になった方は是非お問い合わせください！