幸せホルモンを分泌させよう
2023.05.19
こんにちは!
本日は昨日のブログの続きです!
昨日は食欲を増進させてしまう『グレリン』と
食欲を抑制してくれる『レプチン』という
ホルモンについてのお話でした!
そして昨日の最後に
『レプチン』の代わりに
食欲を抑制してくれるホルモンを
分泌させようというところで終わりました。
そのホルモンとは・・・・
セロトニン!!!
『幸せホルモン』とも呼ばれているホルモンです(*´꒳`*)
やる気や幸福感につながる脳内の神経伝達物質の9割であることが明らかになったそうです。
この『セロトニン』も食欲を抑制する作用があります。
『セロトニン』の作用は
・幸福感が増す
・メンタルの安定
・食欲の抑制
・睡眠の質の向上
上記のような作用などがあります。
この中での食欲の抑制が今回のテーマなのですが
『セロトニン』はドーパミンやノルアドレナリンという
神経伝達物質の働きを抑える働きがあります。
ドーパミンは強く働くと食欲など本能を抑えられなくなり
ノルアドレナリンはストレスで反応して
イライラや不安を引き起こします。
この食欲をあげてしまう働きを抑えてくれるのが
幸せホルモンの『セロトニン』なんです(*´꒳`*)
では、どうしたら『セロトニン』が分泌されるか??
1.朝日を浴びる
朝日を浴びることでセロトニンが分泌されます。
さらにこの分泌されたセロトニンが
朝日を浴びた後の約15時間にメラトニンという
眠気を誘うホルモンの分泌につながるので
睡眠の質にも影響してきます!
2.トリプトファンを含む食材を食べる
トリプトファンは人間の体内で生成出来ないため
食事から摂取する必要があります。
・魚
・肉
・大豆製品
・乳製品
・ナッツ類
などに含まれます。
細かい食材を知りたい方は一度調べてみることをお勧めします。
また、セロトニンの生成に関わってくるのが
ビタミンB6、マグネシウム、ナイアシンといった栄養素です。
ビタミンB6を含む食材は
マグロ、カツオ、バナナ、ササミ、レバー、ニンニクなど
ナイアシンを含む食材は
鶏胸肉、ササミ、マグロ、カツオなど
マグネシウムを含む食材が
大豆製品、ナッツ類、ごま、海藻類、椎茸、魚類など
こういった食材をできれば朝食に摂りたいですね!
3.軽度な運動
軽度な運動は脳とセロトニン神経を活性化させます。
運動の中でも効果的なのが単調な運酸素運動です。
例えばウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳など
なので、朝日を浴びながら軽い有酸素運動をして
朝食に魚と納豆を食べればセロトニンの分泌はバッチリということです!
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