こんにちは！

 

 

 

Personal GYM BAGUSです！

 

 

 

 

ダイエット中はもちろん

普段の生活の中で

『あー甘いもの食べたいなー』って時ってありませんか？

 

 

 

 

ただ甘い物が好きだから

甘い物が食べたくなるわけではないんです。

 

 

 

 

甘い物を欲してしまう原因には・・・

 

・栄養不足

・ストレス

・ホルモンバランス

 

などといったものが考えられます。

 

 

 

例えばたびたびブログにも書いていますが

炭水化物を摂らないような食事をしているような人だと

身体が糖を求めて甘い物が欲しくなったりします。

 

 

 

 

先日もお客様が

『最近甘いものがやたら食べたくなる』ということで

 

お食事内容を確認したところ

以前よりお米を食べる量が減っているとのことでした。

 

その後、お米の摂取量を増やしてみてもらったら

甘い物の食べたい欲がなくなりました(^○^)

 

 

 

 

 

 

 

他にも『マグネシウム』が不足することによって

甘い物が欲する場合もあります。

 

 

マグネシウムが足りていると

充分なエネルギーを作ることができますが

 

マグネシウムが不足すると

エネルギーの生産が足りなくなり、

それをカバーするために身体が糖分を欲するようになってしまいます。

 

 

 

 

 

『ストレス』もとっても影響があります。

 

 

脳がストレスを感じると

摂食中枢という物が刺激されて食欲が湧くことがあります。

 

 

 

これは、ストレスを感じると食欲を増進する

『コルチゾール』というホルモンが増えて

食欲を抑制してくれる『レプチン』が減少してしまうからです。

 

 

 

さらに体にはストレスに対抗する

抗ストレスホルモンの『セロトニン』という物があります。

 

『セロトニン』を食事から増やそうとすると

『トリプトファン』というアミノ酸が原料になります。

 

 

『トリプトファン』は大豆製品、魚や肉、ごま、ナッツ、バナナなどに多く含まれますが、

動物性のタンパク質より植物性タンパク質の方が

脳へ取り込まれやすいので植物性タンパク質の大豆製品がおすすめです！

 

 

 

動物性タンパク質も炭水化物（穀物、芋、果物）と

ビタミンB６と一緒に摂るとトリプトファンが合成されやすくなるので

そういった食べ方ができれば問題ありません！

 

 

 

 

他にも甘いものが食べたくなるのは

『身体がビタミンC不足のサイン』とも言われています。

 

 

朝食にビタミンC豊富なフルーツがおすすめです！

 

 

 

特に朝はストレスに対抗するホルモンの

『コルチゾール』の分泌が多く

その『コルチゾール』の合成にビタミンCが必要だからです。

 

いちご、キウイ、ブロッコリー、赤ピーマンなどに豊富ですね！

 

 

 

 

 

こう見ていくと

『主食・主菜・副菜をバランス良く食べる』

ということが大事だなということがわかりますね！

 

 

 

・炭水化物

・脂質

・タンパク質

・ビタミン

・ミネラル

 

この栄養素の何かが少なすぎてもダメだし

多すぎてもダメということです。

 

 

しっかりバランス良く食べて

カロリーに反映されない添加物や

０kcal商品のような甘味料などをなえるべく

摂取しないようにするということが大切ですね！

 

 

 

 

 

 

 

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