糖質制限するとボケる!?
2023.08.17
こんにちは!
タイトルにもある通り
『糖質制限』をすると痴呆になるリスクが上がるのをご存知ですか?
人間の身体の中で糖を最も消費する臓器ってどこだと思いますか?
答えは『脳』なんです!
『脳』は重さが身体全体の約2%程度しかないのにも関わらず
身体全体の約20%のエネルギーを消費します!
あなたはこんな経験ありませんか?
めちゃくちゃ頭を使った後に甘いものが欲しくなる。
あれは頭を働かせることで
脳が糖質(ブドウ糖)を消費して甘いものが欲しくなるんです!
個人差はありますが1日に脳が消費する糖質(ブドウ糖)は
120gほどでカロリーにすると480kcalです!
これを白米で換算すると約300gになります!
お茶碗2杯分のお米に相当します。
糖質(ブドウ糖)がなくても
ケトン体をエネルギーに出来るよ!って方もいますが
ケトン体も脳のエネルギーとして利用できますが
使える量が糖質に比べて圧倒的に少ないんです!
寝ている間も脳は糖質(ブドウ糖)を消費しています。
1時間あたり約5g消費されています。
7時間睡眠の人であれば約35gです。
これはコンビニのおにぎり1個分ぐらいあります。
それだけ消費された後でさらに朝食を食べないとなると
完全に脳がエネルギー不足となってしまい
頭が働かなかったり集中力が欠けたりしてしまうんです(・_・;
さらに日中に運動をしたり勉強したりして
夜に糖質を摂らずに寝ると
身体(脳)に日中やったことを
上手くインプットできなくなってしまいます。
なぜなら寝てる間の脳の栄養が不足するからです!
ちなみに脳がストレスを感じると
糖質(ブドウ糖)を通常よりも12%多く必要とするそうです。
脳がストレスを受けてるのに糖質制限してたらどう思うますか?
もう最悪ですよね笑
人間の脳が拡大して発達していったのが
約200万年前と言われています。
その理由は、火を使って食べ物を加熱するようになったことと言われています。
加熱した糖質(でんぷん)はグルコース(ブドウ糖)として吸収されます。
しかし非加熱の糖質(でんぷん)は体内で上手く消化されず
短鎖脂肪酸として吸収されます。
加熱をすることで体内に糖質(ブドウ糖)が入ってきて
それが脳にいくようになったから脳が発達するようになったそうです。
基本的に脳の栄養はブドウ糖だけなので
加熱をする前は脳に栄養がいってなかったということですね!
なので子供の成長にはもちろん糖質は必要になってきます!
そしてタイトルにあるように糖質が足らなくなると
痴呆の原因になってしまいます。
なので、過去何度もこのブログでは書いてきていますが、
ダイエット目的・健康目的どんな方でも
糖尿病などの特別な理由がない限り
お米など炭水化物を食べるようにしていきましょう!
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